ドクターリハでデザインエイジングを
始めるにあたって
皆様にメディカルエイジングチェックを
受けていただきます。
 
現在の健康状態や脊椎の姿勢などを
評価することで
個人ごとの計画構築に役立てて
オーダーメイドのプランを提案します。
 
全てクリニックでの検査となります。
医療機器を使用しますので
安全に検査を行うことが可能です。
 
 

メディカルチェックの特徴

 

◻︎ ジムでは分析できない正確な体・骨密度を測定
◻︎ 採血にて様々な年齢の尺度を分析、評価
◻︎ レントゲンにて脊椎全体の性格な姿勢分析

 
 

検査項目

 

脊椎レントゲン

 
頚椎〜腰椎のレントゲン撮影を行います。
静的・動的撮影を行い姿勢や柔軟性の
評価を行うことで骨格から情報を
集めていきプランの指標とします。
 

 

骨密度・体組成測定

 
クリニックでしか使用できない『DXA法』やInBodyを使用して
体組成(骨量・筋量・分布バランス)を計測して現在の体の状態を分析します。

 

計測できる値

 

骨密度

女性の骨量は年齢とともに変化します。
適切な骨密度で骨の年齢状態を確認します。

体脂肪率(BMI)

女性に適切な脂肪量を確認します。

四肢筋肉量

上肢・下肢の筋肉量を測定し
しなやかな肢体の状況を確認します。

RMR

エネルギー代謝効率を表します。この数値で
体の代謝機能を知ることができます。

部位別筋肉量

部位別の筋肉量を算出し、全身の
筋バランスを評価します。

RSMI

「Relative Skeletal Muscle Index」
相対的な骨格筋指数を表し、身体機能や
潜在的な体力低下の状況を示します。

 

 

採血検査

 
下記項目の採血を行い、年齢状態や健康状態を血液検査から判断します。
 

● コルチゾール

別名ストレスホルモン。ストレスに対抗する効果を持ち、抗炎症作用なども発揮することで身体にとって重要な働きをします。

● DHEA-s

免疫力を高め細胞を守る作用があるホルモン。副腎で作られるもので加齢とともに減少します。

● IGF-1

人体にとって重要なホルモンの一つで、新陳代謝を司る。老化を防止して若さを維持するのに重要な役割を持つ。

● ホモシステイン

冠動脈疾患や脳血管疾患患者において健常者と比較して上昇すると言われている。血管疾患のリスク評価に使える

● エストラジオール

エストロゲンの一種。閉経に迫るに連れ低下していく。ピークは30代前後の出産が多い時期。更年期障害などに関連する。

● アディポネクチン

脂肪細胞から分泌される善玉ホルモンとよばれるもの。
通常とは逆に75歳から分泌が上昇していく。というか、元々これが高い人が長生きしている?と考えられているため長寿ホルモンともいわれている。

● 高精度CRP

炎症を表すCRPの値をさらに高精度で測定する検査です。潜在的な体の炎症を調べることで状態を確認します。